●大切なのは「リード&フォローから生まれる男女の繋がり」 |
競技会で目を引き、最終的にかつダンサーは、派手なワザを繰り出すよりも「男女のつながり」というラテンダンスの基盤を持っている者である。 |
全日本選手権7連覇のカリスマダンサー、大竹辰郎・鈴木孝子組が、シンプルで奥深いベーシックの重要性を説き、その神髄を伝授する。「リード&フォローから生まれる男女の繋がり、という本来の社交ダンスの醍醐味を味わってもらいたいですね」(鈴木孝子)、「アクロバティックなワザを見せるより、しっかりとベーシックをマスターしている選手の方が競技会では強いのです」(大竹辰郎)
ベーシックとは、単なる足型ではなく、二人がスムーズに踊るためのちょっとした約束ごと。競技選手も一般愛好者も、この「約束ごと」を知るだけで、ダンスの楽しさが無限に広がるのだ。今こそ、ダンスでコミュニケーションするという本来のラテンダンスに原点回避しませんか? |
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収録内容(90分) |
アマルガメーション |
第1グループ |
オープン・ポジションから |
オープン・ヒップ・ツイスト・ウィズ・スパイラル |
スプリッツ・キューバン・ブレイク |
ニューヨーク(チェック・フロム・オープン・CPP) |
男性タイム・ステップ、女性スポット・ターン(スイッチターン) |
女性タイム・ステップ、男性スポット・ターン(スイッチターン) |
スポット・ターン・トゥ・レフト |
第2グループ |
オープン・ポジションからオープンベーシックの5歩 |
ナチュラル・トップ |
クローズ・ヒップ・ツイスト |
第3グループ |
ファンポジションからホッケースティックの7歩 |
スリーチャチャチャ(前進) |
オープン・ベーシック |
スリーチャチャチャ(後退) |
アレマーナの6〜10歩 |
第4グループ |
クローズ・ホールド・ポジションからクロス・ベーシック |
第5グループ |
オープン・ポジションからターキッシュ・タオル |
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