伝統工芸士 上川宗照 作品 銀製 宮本武蔵モデル 瓢箪鯰 根付 |
●伝統工芸士 上川宗照 作品 銀製 宮本武蔵モデル 瓢箪鯰 根付 |
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『瓢箪で鯰を捕まえることができるであろうか?』という足利義満(義持)が残した禅問答に、時代を超えて真剣に答えを出そうとしたと言われる江戸時代の剣豪、宮本武蔵。 戦国時代を生き抜いた武士は戦後をどう生きるべきか、自問の結果、古人の求めた『瓢箪鯰』の問いかけに答えを見つけ出そうとする困難を自らに課したと言われています。 宮本武蔵自らの手で瓢箪鯰の図柄を作り出したと言われるこの功名高いモチーフの銀製の根付。 現代の名工金銀器伝統工芸士「上川宗照氏」が精巧に作り上げた瓢箪鯰は、美しい曲線にかたどられ、まさに不可能を可能するという気迫が感じられます。 携帯電話や財布に付ければ人生の困難な場面に直面した時に武蔵が目指した『武士道の精神』があなたを律してくれるでしょう。 |
金銀器伝統工芸の名工 伝統工芸士 上川宗照 略歴 | |
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昭和20年東京都生まれ 江戸時代末期の名匠「平田禅之丞」の直系継承者である初代上川宗照を父に持ち日々鍛錬を重ね昭和52年に二代目上川宗照を襲名し、江戸時代末期から11代続く技を継承。 平成17年経済産業大臣より東京銀器伝統工芸士として認定される。 平成18年東京都優秀技能者・東京マイスター知事賞受賞。 平成21年東久邇宮文化褒章受章。現代の名工と称される卓越技能賞を受賞。 得意な技法: 打込象嵌技法(鎚金技法の中でも最も高度な技法) 彫金加工(タガネを用いた伝統技法) 槌目打ち技法(均一に表面を装飾する打ち出し技法) 主な作品 : 常陸宮殿下御成婚記念純銀製銚子 大相撲NHK杯銀杯 バドミントン世界大会純銀優勝トロフィーなど |
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